藤枝エコノミックガーデニング戦略会議(Aグループ)、開催。
去る5月30日、第1回目の「藤枝エコノミックガーデニング戦略会議」(Aグループ)が駅南図書館・集会室で開催されました。
小売業をはじめとする市内企業関係者10名、有識者、商工会議所が参加し、藤枝を元気にするアイデア、身近なビジネスマッチングなどについて意見交換をしました。
はじめは少し硬い雰囲気でしたが、話し合いを進めるなかで思わず感心してしまう駄洒落も飛び出し、会議後半には参加者同士で自然と名刺交換が行われました。
藤枝を元気にしていく方法についての意見
・常時人を呼べるまちにする。
・集客イベントを企画し、効果的に発信する。
・回遊性のある地域にする。
・歩いて、自転車で、おもしろいまちにする。
<地域でつくったものを売る>
・地域でつくったものを売る。
・経済効果を上げるための方法を考える。
・起業をアシストする。
・自店を元気にする。
<新たな連携をつくる>
・既存の組織とは異なるつながりをつくる。
・地域を盛り上げる連携協議会を立ち上げる。
・「まちゼミ」。意欲ある人が集まる場づくり。
・情報収集の場をつくる。
・情報交換会を行う。
・藤枝の良い所を皆で共有する。
・蓮華寺池公園に藤枝アンテナショップ。
・地域のボランティア情報を入手したい。
<地元に愛される>
・まずは身近な地元の人に認めてもらう。 など
身近なビジネスマッチングについての意見
・イベント時に染飯等の特徴ある商品を売る。
<酒、茶、スイーツ、サッカーのコラボ商品>
・酒と粉茶の地方発送。
・サッカー最中の皮で新しい物を挟む。
・「茶菓」「キック」等のサッカーと絡めたスイーツ。
・サッカー観戦客向けのサッカー弁当。 など
次回までの課題
・同業者のニーズ把握。
・地域イベントのリストアップ。
・サッカー関連の情報収集。